ニュース日本実写コンテンツを各国版ローカライズし海外輸出!ハリウッド合作SFシリーズ 『 BLADER 』Amazonプライム、YouTubeにて日米2バージョン 公開開始!

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2020-12-23|

全く新しいローカライズ手法 「ビジュアルローカライゼーション」
同一ヒーロー番組を世界各国の役者バージョンにデジタルローカライズ。
Amazonプライム、YouTubeにて日本版、米国版の配信をスタート!

株式会社ブラスト ( 本社 :東京都千代田区外神田 6-11-14 / 代表 : 岡部淳也 )は、
Sci Fi特撮ヒーロー番組 『BLADER(ブレイダー)』を発表。製作パートナーの募集を開始した。
『BLADER』は米国ハリウッドとの合作にて製作され、
あらゆる国の役者に差し替えてローカライズする
「ビジュアルローカライゼーション」を用いた全く新しい作品である。
現在、Amazonプライムと同社のYouTubeチャンネルにて、
日本版、米国版をそれぞれ1〜4話、そして前日譚となる0話の、合計5話をテスト公開している。

● Amazon Primeより

● ブラスト YouTubeチャンネルより

日本版「BLADER」
米国版「BLADER」

● 株式会社ブラスト 公式サイト:https://www.blast.jp/

ブラスト は 岡部淳也が立ち上げた映像製作プロダクションであり、岡部は本作『BLADER』において、プロデュース、脚本、監督を務めている。

岡部は前職、円谷プロダクション代表取締役副社長製作統括において、映画『 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE (’09) 』のプロデュース、脚本、ビジュアルスーパーバイズを手掛け、
ブラスト設立後は、CG映画『 Cat Shit One -The Animated Series- (’10) 』(全米視覚効果協会「VESアワード」ショートアニメーション部門 ノミネート)のプロデュース。
長編特撮映画『 ブレイブストーム (’17) 』(TOHOシネマズ系列全国公開)の自社制作。
ファンムービー『 ZVP(座頭市 対 プレデター) (’17) 』(YouTube公開 600万再生超 / 仏国短編映画祭「GOSH! Film Festival」BEST DIRECTOR賞受賞)の自社制作など、
特撮・VFXに優れた映像作品を発表している。

岡部は前職、円谷プロダクション代表取締役副社長製作統括において、映画『 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE (’09) 』のプロデュース、脚本、ビジュアルスーパーバイズを手掛け、
ブラスト設立後は、CG映画『 Cat Shit One -The Animated Series- (’10) 』(全米視覚効果協会「VESアワード」ショートアニメーション部門 ノミネート)のプロデュース。
長編特撮映画『 ブレイブストーム (’17) 』(TOHOシネマズ系列全国公開)の自社制作。
ファンムービー『 ZVP(座頭市 対 プレデター) (’17) 』(YouTube公開 600万再生超 / 仏国短編映画祭「GOSH! Film Festival」BEST DIRECTOR賞受賞)の自社制作など、
特撮・VFXに優れた映像作品を発表している。

< 本作の5大ポイント >

[1] ライブアクションヒーロー、アニメ、コミック、玩具 等、
  日本で様々なクリエイティブ経験を持つ精鋭映像クリエーターが集結。

[2] 番組時間 14分 ✕ 13話!  シンプルな画面構成!
  現代の男子児童の視聴限界時間 & スマートフォン画面サイズに適した映像構成!

[3] 配給国に応じて、ストーリーの舞台を様々な国にローカライズ!
  貴方の国の役者が出演し、貴方の国を舞台とした番組。
  番組内の役者を各国の役者に差し替え可能とする ビジュアルローカライゼーション

[4] 主要キャラクター玩具は既に開発済み。
  パートナーの御要望あればプロジェクトの最大収益となる 玩具の提供も可能。

[5] 既に4話分は完成済み。 残り全話完成へ各国の協力者を募集中。

各国の子供達へ、自分の国が舞台 & 自分の国の役者 が活躍、
熱狂出来る スーパーヒーロー 番組 & 玩具 を 実現し届けるための製作パートナーを募集している。

< 世界各国のローカル・ヒーローキャラクターを生み出す新たなシステム >

世界各国毎に代表する、人気や認知が根付き4〜50年規模で成立している実写ヒーローキャラクターが存在しているのは、
米国(スーパーマン、バットマン、スパイダーマン、アイアンマン等)と
日本(ウルトラマン、スーパー戦隊、仮面ライダー等)のみである。

近年の映画・ドラマの売り上げや知名度から見てもスーパーヒーローには普遍的な需要があるが、長く子供達に愛されるのは親近感を抱きやすい自国のヒーローに他ならない。
しかし、映像技術や資金面において、国によっては映像制作にハードルが存在する場合がある。
株式会社ブラストは、それらの問題を解決する 新たな映像ローカライズ・システム を生み出すことに成功した。

< 我々の目標は パワーレンジャー を超える 世界的ヒットです >

日本におけるヒーローキャラクター番組の 役者 を 米国人役者 の映像に差替え、「パワーレンジャー」シリーズは爆発的ヒットを成立させた。本作『BLADER』は「パワーレンジャー」で成功させた手法を 更に進化させたものとなっている。
ライブアクション・ヒーロー番組において、最もコスト&時間を必要とする、ヒーロー、ロボットやモンスター等の実写映像パートやVFX映像パートを共通で使用し、役者映像パートは、各国共通のストーリーラインに沿って撮影された役者映像を合成。
合理的かつ低コストで 各国バージョンのローカライズ を成立させる方式が、本作「BLADER」製作体制の中核となる「ビジュアルローカライゼーション」システムとなっている。

米国ハリウッド作品を除き、今後先進国化する国々において子供の世代交代に耐えうる 長期的に継続するローカル・ヒーロー を生み出すためには、映像ビジュアルとして高度である事も大切だが、子供達の熱狂を得るためには、その国を舞台とし、その国の役者、言語で有ることが最重要である。
「ビジュアルローカライゼーション」により、日本、米国に限らず、様々な国において、自国を舞台とした ハイクオリティーなスーパーヒーロー番組の実現を可能とし、子供達は、自分の国のヒーロー番組に熱狂する事は間違い無い。

< BLADER 概要 >

今世紀最大の期待であった究極のAIブライは《人類は自分以下の存在である》と定義。
ブライは遊戯の如く様々なモンスターを創り出し、人間社会を混乱に陥れる。

人類の脅威と化した ブライに立ち向かう 謎のメタルヒーロー  ブレイダー。
ブライが送り込む ロボット兵器、バイオモンスター達をブレイダーは高速で粉砕する。
人々はブレイダーを喝采した。だがその正体が13歳の少年であることを誰も知らない。

< ビジュアルローカライゼーション とは >

映像内の役者を展開各国の現地役者に全て合成で置き換えるという、通常の映像輸出を更に飛躍させた、字幕や吹替を超える画期的映像手法。
全編グリーンバックで撮影した映像を用い、弊社独自の映像データ管理運営システムを使い、登場する役者を各展開国の役者に差し替えて映像そのものをローカライズする。
各国の現地役者がキャスティングされることで、現地の視聴者層は自国を舞台とした作品と認識し、感情移入 = 作品愛 へと繋がる。

< ブラスト とは >

映画製作を主体とした、 日本の総合クリエイティブスタジオ。企画・デザイン・CG/VFX・特殊造型の各制作部門を社内に配置。
映画、CM、テレビ番組の制作から、自社製作の映像プロジェクト体制を用いている。
2010年にフルCGアニメ「Cat Shit One -The Animated Series-」を製作。全米視覚効果協会【VES】主催「第9回VESアワード」ショートアニメーション部門で日本初ノミネートされた。
2017年にはファンムービーとして製作した「ZVP(座頭市 対 プレデター)」をYouTubeで公開。
世界的に注目され、翌年のフランス・パリ「GOSH! Film Festival」にて上映。監督を務めたブラスト代表 岡部淳也が「BEST DIRECTOR賞」を受賞した。

● 株式会社ブラスト 公式サイト:https://www.blast.jp/

< お問い合わせ >
株式会社ブラスト 担当:大友
〒101-0021東京都千代田区外神田6-11-14
Mail : info@blast.jp 《お問い合わせはメールにてお願いします》

2020-12-23|
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