バ怪獣 “ゴメラ”～ 怪獣キャラクター番組『 GOMERA 《 ゴメラ 》 』
YouTube　上にて　多言語による全世界配信スタート ～

株式会社ＩＤＡ〈 本社：埼玉県川口市上青木3-12-63ビジュアルプラザ9F
/ 代表取締役社長：岡部淳也 〉 は6月20日、新作キャラクター映像 『　GOMERA《 ゴメラ 》 第一話　』 の公開を発表。
日本国内向けに、7月7日よりYouTube にて、HD 全編公開の確定、そして6月20日より予告映像の公開を明らかにした。
7月中旬より、大手テレビCMへの出演も確定している。

本作は既に、小学館《 てれびくん 》紙面上にて6月1日より連載を開始。同じく小学館《 コロコロ・イチバン！ 》
6月21日発売号においての紙面連載開始に加え，本誌特典DVD内にYouTube公開に先駆け『 GOMERA《 ゴメラ 》』第一話が全編収録される。
発行部数《 てれびくん 》月刊３５万部、《 コロコロ・イチバン！》月刊１５万部で有り、両紙の特典DVDが年４回ペースの付録である事から、
総計年間200万枚規模のDVD露出が実現される。

本作の公開に連動し『 ゴメラ・ソフビフィギュア 』がリリース。
フィギュアはIDA制作により販売。ネット上の映像公開に連動したバナーから，Amazon等の自社販売商品サイトへの誘導を行い，
自社販売サイトにおいては、撮影用の実物から複製された，撮影用《 ゴメラ 着ぐるみ 》の販売を￥１６０万円（税別）で行う予定。
今後、自社による 玩具、グッズ等をリリース予定。通常のキャラクター権利許諾による版権収入３〜５％を超えるキャラクター販売収入を見込める，
新しいビジネスモデルを構築している。

本作は株式会社IDAが新たに掲げる　国政に依存しないジャパン・クリエイティブの新たらしい展開《 HEAT JAPAN （　ヒートジャパン　）》
の第一弾コンテンツとなり、日本での公開に連動して、全世界へ向けた多言語展開でのYouTube配信、Amazonを主な販売インフラとしたフィギュア、玩具販売を展開する。

英語、スペイン語、中国語での視聴エリア限定管理による映像配信。
中国語圏内では，海賊版配信に先駆けた自らの配信を、
Youku 等中国大手映像配信サイト上にて行う。

既にIDAは，2010年に前作『 Cat Shit One 』を，HD全編無料公開をYouTubeとのプレミアムパートナーシップ締結により実現。
その後 米国においても同様の映像配信からDVD、Blu-rayの販売。東京コンテンツマーケット大賞受賞。
米国CG映像協会『 VES 』短編映画部門ノミネートを実現。日本国内だけでも、DVD販売枚数２万枚以上のセールスを記録している。

公式サイト　　 :　 http://www.gomera.jp/

★『 GOMERA 《 ゴメラ 》』とは？
IDA代表　岡部淳也 プロデュースによる、3～6歳向けの　おバカ怪獣キャラクター番組。第一話の脚本、監督は、岡部淳也が担当。
以後、様々なクリエーターにより、12話迄製作が確定している。

『 近頃の子供向け特撮キャラクター番組は、3～6歳対象と謳いつつも，そうなっていない。3～6歳の子供が単純明快に理解出来、
喚起するコミカルな怪獣番組を製作したかった。玩具との展開連動した番組が主になっているが，近頃それがエスカレートしているように思えてならない。
あえて玩具を忘れたキャラクター映像を立ち上げ、そのキャラクターパワーからの玩具を欲してもらいたいという、
昨今の業界から見れば馬鹿げた妄想を実現してみたかった。』（岡部淳也 談）

《 作 品 紹 介 》

作品名　：　『　GOMERA 《 ゴメラ 》 』
構　成　：　全12話【 各話 5分間 】
公　開　：　2012年7月7日( 土 )　～　終了未定

あらすじ　:　ば怪獣　ゴメラは、怪獣ランドからやってきた怪獣。
ゴジラやガメラのような、勇猛果敢な怪獣に憧れているが、優しくて気が小さい性格から失敗ばかり続く。

製　　作 ：　 株式会社 ＩＤＡ
CG制作　：　ライト＆シャドー
造型制作 ：　ゼペット

【 お問い合わせ先 】
株式会社 IDA　担当　桑原　崇
〒333-0844　埼玉県川口市上青木３−１２−６３　ビジュアルプラザ ９F
TEL：048-269-8830　 FAX：048-269-8831
e-mail：pr1206@ida-e.jp