特殊造形によるスチロール造形の作り方

特殊造形によるスチロール造形の作り方

様々な演出ができるスチロール造形

様々な演出ができるスチロール造形
特殊造形にも様々な造形方法があります。
たとえば、スチロール造形です。
立体的な特殊造形物をつくる際に良く使用される材料に発泡スチロールがあります。
その発泡スチロールを使用して特殊造形物をつくっていくのがスチロール造形です。
発泡スチロールでも丁寧に仕上げると細やかな細工もできます。
スチロール造形に使用する発泡スチロールは素材がやわらかいため、手で触れて長期展示には向いていません。
しかし、発泡スチロールの特性を活かせば軽くてボリュームも出るため、特殊造形物の幅が広がり、様々な演出ができます。
短期的な展示にも演出効果を高めることができるでしょう。
室内の手の届かない場所での展示であれば、表面の強度が必要ないため、長期展示も可能です。

スチロール造形の作り方

スチロール造形の作り方
スチロール造形は、発泡スチロールを切ってくっつけながら形をつくっていきます。
特殊造形に使用する発泡スチロールは、倍率の高いやわらかいタイプがおすすめです。
倍率が高いと強度は下がりますが、加工がしやすく重量も軽くなります。
逆に発泡倍率の低いスチロールは硬くて重く丈夫な反面、加工や彫刻、研磨作業が難しいです。
通常のカッターナイフや鋸では発泡スチロールの切断、彫刻する際に、刃の幅や厚みが抵抗となり力が入りうまくできないでしょう。
大きな発泡スチロールは変圧器で電圧を調整し、ニクロム線の熱で切断をすることも可能です。
ニクロム線にも太さや長さによって使い勝手が異なります。
細いニクロム線は、使用頻度によって切断中に切れやすいです。
削りながら形を整え、サンドペーパーなどで細かい部分まで磨きあげます。
様々な角度から何度も見直してラインを整えていきますが、やわらかい発泡スチロールは削りすぎに注意しなければなりません。
発泡スチロールの強度を出すために、ウレタンを吹き付ける場合があります。
最後に塗装をしていきますが、発泡スチロールに直接油性塗料を塗ると溶けてしまうため、水性塗料で塗っていきます。
スチロール造形の基本的な作り方のコツを知っており、発泡スチロールと少しの道具があるだけで様々なものがつくれますが、特殊造形に関する知識と技術が必要です。

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