特殊造形は架空の物を現実にできる

特殊造形は架空の物を現実にできる

特殊メイクの進化がスゴイ

特殊メイクの進化がスゴイ

最近の特殊メイクの技術の進歩には目を見張るものがあります。
痣や傷、火傷痕などは本物そっくりに再現され、目をそむけたくなるレベルの完成度です。
これらは「ビルドアップメイク」と呼ばれ、アクリル絵の具や特殊なワックス、ゼラチンなどを使って作られています。
映画やドラマではキャラクターが傷を負うシーンが大変多いため、特殊技術の活躍する場も多くなっています。
また「アプライエンスメイク」と呼ばれる技法を使えば、アプライエンスという人工皮膚を俳優の皮膚に接着することで、顔や体の形そのものを変えることが出来ます。
俳優の表情や体の動きが損なわれることがなく自然に動くため、より現実に近い造形が可能です。
架空の惑星の生物や、加齢による変化も現実であるかのように表現することが出来ます。
さらに最近注目されているのがFRP(繊維強化プラスチック)です。
軽くて強度もあるため、歴史ものやSFに出てくる衣装や武器などの特殊造形に使うことで、バーチャルの世界を現実により近づけてくれます。

3Dプリンターを応用した特殊造形

3Dプリンターを応用した特殊造形

近年、樹脂3Dプリントに関する特許が期限切れを迎えたことで、3Dプリンターの開発競争が爆発的に進み価格低下が実現しました。
最近では家庭などのエンドユーザーにも購入可能な価格帯となっています。
樹脂を使った3Dプリンターは大変手軽に立体物の造形が可能なため、映像制作のジャンルにとっても画期的なアイテムだと言えるでしょう。
実際に特殊造形の世界では3Dプリンターの導入が進んでいます。
データさえ入力すれば架空の造形物も簡単に生み出すことが出来るため、非常に便利です。
未知なる生命体やロボット、街並みや宇宙基地(現状はミニチュアや部分的にですが)、俳優が身に着ける小物や衣装に至るまで広い範囲をカバーすることが出来ます。
今後は、さらに進化を遂げる3D造形の技術と、もはや限りなく実写に近づいているCGの技術が、互いに弱い部分を補いながら、ますますリアリティ溢れる架空の世界に聴衆を惹きこむことが可能になるでしょう。

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