特殊メイクのひとつ「老けメイク 」の特徴

特殊メイクのひとつ「老けメイク 」の特徴

特殊造形の中でも需要の高い「老けメイク」

映画やドラマの中で年月が経った演出をする場合、同じ役を若い俳優と高齢の俳優の2人が演じる場合があります。
特殊造形や特殊メイクの技術がまだ確立されていなかった昔は、このように俳優を複数使うケースが多かったように思われます。
しかし、特殊メイクや特殊造形が普及した現代では、一人の俳優がある人物の若い頃から高齢になった姿まで一人でこなすケースが格段に増えています。
また、テレビ番組などでは有名人が老けメイクを施して一般の老人になりきるなどの企画も人気です。
映画やドラマなど映像の世界では、老けメイクはリアリティのある作品を作り上げるために必要不可欠な特殊造形であるとともに、作品を盛り上げるための重要な役割も担っているのです。

老けメイクなら、その人の特徴を残したまま高齢者を演じることができる!

老けメイクを作り上げる

老けメイクの特殊造形を作り上げるには、いわゆる老け顔の特徴を掴まなければなりません。
俳優の顔型を取るところは他の特殊造形とは変わりませんが、そこにしわや肌の質感を加えていくことで老けメイクをつくりあげていきます。
まず、人は年齢を重ねるごとに頬が垂れていく傾向にあるため、垂れた頬を粘土で造形し法令線もつくっていきます。
また、口の下にも粘土を重ね、老人の特徴であるたるみをつくっていきます。
目の周りは年齢を出すのにとても大切なポイントです。
歳と共に目じりのしわが増え、目の下にふくらみができ、顔に影ができます。
また、目も落ちくぼみ疲れた印象になります。
額にも大きなしわができ、肌は全体的にハリを失ってしまいます。
最後に粘土をキレイにならしていきます。
どのくらい老けさせるかは頬のたれ具合やしわの深さなどを調節することで自由に変えることができますが、全体的なバランスが崩れないようにしなければなりません。
目元は80代なのに口元は60代…のようなことになってしまえば、違和感のある特殊造形になってしまいます。
完成した型をまた石膏で取って顔に貼り付けられるようなマスクの形にしたら、今度は俳優の顔に直接メイクを施していきます。
境目がわからないように着色・ファンデーションを施し、凹凸を普通のメイクよりもくっきりと見せます。
眉毛は白髪交じりですから白っぽく、薄めに描きます。
髪も白髪を混ぜたり、かつらをかぶることで老人により近づけます。
リアリティたっぷりな老けメイクをするには、顔の骨格や筋肉をよく理解しなければなりません。
テレビCMなど映像制作で老けメイクの特殊造形をお考えの人は実績のある業者に任せましょう。

老けて見える特殊メイクのポイント

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