特殊造形とCG

特殊造形とCG

CG技術の使われ方の変化

CG技術というとSFやファンタジーなど実在しない世界を作り上げるために
使われるというイメージが強いですが、
最近では技術や機器の発達によりその使われ方が大きく変わってきています。
例えば、1970年代の風景を再現するために街ごとCGを使って作ったり、
一人の俳優の顔を他の俳優の顔の部分をCGで合成し双子のように見せたり、
実写と並べても遜色ないリアリティーを保てるようになったからこその
使われ方が主流になってきました。
また、3D映画の普及でさらなる細密な映像表現が必要とされており、
その実現にもCG技術は大きく貢献しています。

CGの効果を最大限に引き出す特殊造形と特殊メイク

このようなCG全盛の時代には、特殊造形の技術はもう必要ないのでしょうか?
そんなことはないようです。
例えば、近年人気のアメリカンコミックを原作とした映画の数々では、
様々なコスチュームを着たヒーローやモンスターが登場します。
こうした映画の荒唐無稽な登場人物たちにリアリティーを与えるためには、
特殊造形によるコスチュームと特殊メイクによる変身が必要不可欠です。
CG処理はこのようにコスチュームとメイクによって変身した俳優が演じた後、
さらなるリアリティーを実現するために使用されます。

CG技術と特殊造形・特殊メイク技術の融合

こうしたCG技術と特殊造形・特殊メイク技術の融合の例は他にもあります。
例えば、撮影に必要な特殊な小道具を作る際、CGである程度までデザインし、
その後データをそのまま立体化できる3Dプリンターで出力して、
さらにその上に粘土などで彫刻を加えることで緊張感のある造形を実現しています。
何よりCGを使用して作るにしても、その造形力の源泉となるのは、
実際に手を動かして作る特殊造形や特殊メイクの高い技術によるところが
大きいのは言うまでもありません。

このようなCG技術と特殊造形・特殊メイクの融合は今後さらに深まり、
今まで誰も見たことが無い映像表現を実現してくれるでしょう。

一覧に戻る

zeppet

 


事業内容

 

Pick Up

TAG index
TAG index
TAG index
TAG index
TAG index
TAG index
TAG index




TAG index
TAG index
 





ページ上部へ戻る